合格体験記・保護者の声 東京学芸大学附属竹早小学校合格 Sさん
年中の夏期講習からお世話になり、年中9月から週1日、途中から絵画・制作を月2回、専門の先生にお世話になりました。様々なお教室がある中、ワイズの先生方に惹かれましたのは物腰柔らかく、丁寧に褒め、子の資質を認め伸ばす教育をしてくださると感じたからです。マイペースで競争などは苦手な娘だと思っておりましたが、ベテランである先生方の確かなアドバイスは、幼児期における母親の役目を諭すものであり、それによる安心感は私に肩の力を抜き、一呼吸おかせてくれ、今思えば、幼い娘への相乗効果は如何ほどだったか知れません。まさに先生方のご指導は私共親子への愛情だったように思えてなりません。授業形態は子供が親の顔色を気にせずにのびのびと学ぶことを期待しておりましたので、参観型ではなかったことも決め手の一つです。
そのような中で志望校も自然に決めていくことができました。考査当日の応援メールは本当に家族で支えにしておりましたし、合格を一緒にめいっぱい喜んでくださった電話越しの杉野先生のお声は忘れられません。山根先生にはあわよくば、と国立を想定したご相談を常々しておりましたが、冷静なご判断を仰ぐことができ、諦めずに臨んだことも大事な要因だったと思っております。
この度のコロナ禍における受験、オンラインでの授業、私立に始まり国立までの長い道のりは先生方のサポートなくしては不可能でした。国立受験までは私立に合格をいただきながらの余裕の持てる準備期間でもありましたが、親子のモチベーションを継続させる気持ちはそれなりに必要でした。竹早2次は集団テスト、親子別面接、親子活動、そして最後にもう一度抽選があり合格に至るわけですが、幸いにも、ワイズではしっかりと私立ノンペーパー校の対策も、面接に対応する躾も発表力も充分にしていただいておりましたので、焦ることなく臨むことができました。娘と成し遂げ得たご縁に大変満足しております。国立は非情なまでの抽選があり、とんでもない倍率のため第一志望と思わないようにして参りましたが、合格をいただいたことで、本当の第一志望と正直にはっきりと思うことができました。終わってみれば、まさに我が家にぴったりの第一志望でした。
日々の母娘を叱咤激励、否、ほぼ激励で支えてくださったワイズの先生方と、仲良くさせていただきましたお友達皆様とのご縁に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
Y’sワイズ幼児教室の今後の益々のご発展を祈念いたします。
東京学芸大学附属竹早小学校合格 Sさん