一人ひとりのお子様とご両親様に向き合って合格を目指す

   

西麻布の幼稚園受験、
小学校受験専門の少人数制幼児教室

合格体験記・保護者の声 聖心女子学院初等科合格 Yさん

ワイズの先生方には感謝しかありません。ワイズに通っていなければ、希望の学校を受けることすら諦めていました。今回合格をいただき、最後まで諦めずに娘と私に寄り添ってくださった先生方に心から感謝しております。
元々大手の幼児教室に通っておりましたが、「できた子は手を挙げて」と他の子と否が応でも比較される場面が多く、大人しい性格だった娘は自信を失くしていき、少し先生に注意をされただけでも涙するようになりました。親としても「どうして他の子はできるのに」「あの問題は何度もやったのに」という思いとともに、新年長になり受験日まで1年を切ったあたりから、焦燥感で娘を叱ることも増えていきました。

年長の4月頃、娘の表情が無くなったことに気づき、もうお受験やめようかと思っていたところ友人よりワイズを紹介してもらい、最後の望みをかけて通い始めました。最初に先生に言われたことは「もうお母さんはどんなことがあっても怒らないでください」という言葉、驚きつつも今まで張り詰めていた心が溶けていくようで、本当の味方を見つけたような安堵感で涙が出ました。
「どんなに間違えても××ちゃんは悪くないんだよ!えらいよ!」とどんな時でも娘の味方というスタンスも、母親としては本当に嬉しかったです。
ワイズの先生方は娘に自信を、自己肯定力をつけてくださいました。どんな小さなことでも、「すごいね、よくできたね」と娘を褒めてくださり、娘は徐々に笑顔を取り戻してくれました。ペーパーでも指示行動でも子供自身が「自分はできる、解ける」という自信がなければできません。

少人数制ということもあり、ワイズの先生方は一人一人に向き合ってくださり、それぞれに合った方法で進めてくださいました。
夏期講習はほぼフルコースで参加しましたが、そこでの娘の成長には驚きました。毎日長時間のお授業にも関わらず、娘は「大変だけど楽しい!」とのことでした。常に前向きなお声がけをしてくださったことで、難しい問題やペーパーの枚数もこなせたのだと思います。夏休み後、娘の顔付きは変わり、「受験するんだ!」という娘の意気込みは親を超えていました。

親の試練である願書期間と受験日までの2週間、精神的に一番辛かったときも毎日のように励ましの言葉をいただき、受験当日まで支え続けてくださいました。
幼少期、心の成長が大事なこの時期に、ワイズで楽しくお勉強できたこと、娘にとっては財産です。先生方、本当にありがとうございました。